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三角和雄（みすみかずお） |
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カテーテル治療の一種“ローターブレーター”で世界一の治療実績を誇る三角医師。日本では唯一指導医の資格を持ち、アメリカの医師格付け機関が選出する2004年年には「ベストドクターインジャパン」に選ばれるほどの国際的知名度がある。 |
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カテーテルって？ |
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カテーテルは血管内に挿入する細い管状の器具で、その先端につけた装置を駆使して血管内の障害を除去する。外科的な手術よりも患者の身体的ダメージを小さくすることができることから普及が進んでいる。
カテーテル術が行われるのは心臓と脳が中心だが、心臓の冠動脈にカテーテルを入れて治療する方法を「ＰＴＣＡ（経皮的冠動脈インターベンション）と呼び、この件数において日本で１、２位を争うのが千葉西総合病院の三角和雄医師である。 |
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ローターブレーターって？ |
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血管内の石灰化した血栓などをカテーテルの先端にダイヤモンドの粒子が付いたドリルで粉砕する「ローターブレーター」では年間６００件を超える実績を誇り、これは３年連続で世界一の症例数だ。
注＊ローターブレーターが使える施設基準があり
バイパス手術を年間３０件以上
カーテル治療を２００件以上行う施設だけが認められる |
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デレビで放送された事例 |
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ある女性患者が（閉塞性動脈硬化症）をわずらい足の指を切断する確率が９０％と（他の病院）に言われ、三角医師をたずねる、カテーテルの技術を心臓病以外にも生かしている。
また日本で３台しかない最新鋭マキシマレーザーを使い手術をする。
女性患者は指を切断することなく元気に回復し三角医師先生に涙を流しながら感謝してました。 |
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テレビ放送での三角先生の意外な一面 |
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三角先生の院長室には神棚があり、
結構信心深いんで
自分がどんなに完璧だと思っても足下すくわれることもあるし、これはダメかと思っても助けられることもあるし
自分の力は１００％じゃないので（三角医師の言葉）
どんなに技術があろうとも自分の力を過信しないそれが三角医師のポリシー |
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所在地
千葉西総合病院
〒270-2251
千葉県松戸市金ヶ作107-1
TEL.047-384-8111（代）／ FAX.047-384-9403 |
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